震度5強 能登の地震を受け気象庁が会見

会見

気象庁によりますと、今回の地震では
数秒ごとに複数回の地震が重なったとみられています。
震源は元日の震度7の地震と比べると数キロの近さで、
一連の地震活動のひとつだと説明しています。
能登地方では1月以降、人が揺れを感じる震度1以上の地震が
1800回以上続いていて、震度5強以上は10回以上起きています。
気象庁は今後1週間は同じ程度の地震が起こる可能性が相当高いと
注意を呼びかけました。

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