バレーボール女子日本代表で主将を務めた古賀紗理那が16日、引退会見を開いた。
司会はTBSの新夕悦男アナが務めたが、会見の終盤で、司会のアナウンサーとしては異例と言える、自分からの感謝の思いを古賀に向けて語った。
「古賀紗理那という選手にとても夢も見させていただきました」
「夢を見させてもらった分、期待っていうのは我々もとっても大きくて。その期待の大きさっていうのは計り知れない重圧があったと思うんですけれども、それと真摯に向き合って、逃げることなく戦う姿に心踊らされました」
「常にベストパーフォーマンスを、その時その時に出そうといしている古賀さんの…。なんだろうな、ワンプレーワンプレーに、バレーの楽しさっていうのを教えてもらった気がします」
時折絞り出すように言葉を発して、「本当に心からありがとうございました」と“ファン”としての感謝を伝えた。
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