井上尚弥【ドヘニー戦後会見ノーカット】「理想としていた終わり方ではない」トップギア入れる寸前に相手が棄権【インデックス付き】

会見

「ボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(9月3日、有明アリーナ)

4団体統一王者の井上尚弥が7回TKOで挑戦者のTJ・ドヘニーを退け、防衛に成功した。

相手の強打を警戒し、慎重に序盤を進め、中盤の6回から徐々にペースアップ。ギアが上がろうかという7回開始直後にドヘニーが腰の痛みを訴え、試合を棄権したことで尚弥のTKO勝利となった。思わぬ形での決着に会場のファンからもどよめきが起きた。

チャンピオンは「自分が理想としていた終わり方ではないので…。見に来てくれたファンの方もそうだったと思いますので、ちょっと中途半端な終わり方になってしまったなと思いましたね」と振り返った。

#会見ノーカット #中途半端な終わり方 #デイリースポーツの動画

【インデックス】
0:00 井上尚弥ら入場
0:31 井上尚弥の感想
1:04 ドヘニーが11kg戻してきたことについて
1:42 慎重だった序盤について
2:41 ラスベガスでの試合について
3:42 首のあたりを気にしていた?
「覚えていないですけど」と本人は気にしていない
4:10 自分自身の当日体重も7.4kgと多めに戻した
6:05 真吾トレーナー、大橋会長の感想
7:53 3R、4Rで試行錯誤をした?
9:35 駆け引き重視のボクシングは楽しめた?
「守備守備に回る選手と戦って楽しくはなかった」
10:10 重い相手との戦い。フェザー級やそれ以上も見据えた?
「それ以上!?」と驚き。「それは言い過ぎでしょう」
11:06 ドヘニーが棄権したことについて
「理想としていた終わり方ではない」

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