「ボクシング・WBA世界バンタム級タイトルマッチ」(13日、有明アリーナ)
同学年対決となったタイトルマッチは挑戦者の堤聖也が1度ダウンを奪ったことも活かして判定3−0で王者の井上拓真に勝利した。
この日に勝った井上拓真がいたからこそプロに来たという堤。10ラウンドにダウンを奪った後も、後一歩のところでいかせてもらえない拓真の地力には舌を巻いていた。
会見後には出場選手が描かれたバックパネルを見て、自分の顔写真が小さくされていることを指摘。「こんなちっちゃいとこにいたけどやってやったぞ」としてやったりの表情だった。
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