「ボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ」（14日、有明アリーナ）
王者の中谷潤人が６回TKOで挑戦者のペッチ・ソー・チットパッタナを退けた。
今後はWBAの堤聖也、IBFの西田凌佑、WBOの武居由樹をターゲット候補として、統一戦を目指していく考え。試合前は井上拓真と相思相愛的な関係で、今大会での勝利を弾みにWBA・WBC統一戦を希望していたが「流れ的には拓真選手って空気感はありましたけど」「流動的な部分なので」と、マッチメークのあやを表現した。
今後は堤ー拓真戦を分析するなどして、どういう路線をとっていくか練っていくとした。
【インデックス】
0:00 会見開始
0:17 試合を終えての感想
0:34 試合内容の振り返り
1:20 ダウンを奪った６Rの振り返り
1:46 村野会長の試合振り返り
2:30 井上拓真選手との統一戦も話題になっていたが…
「チャンピオンになった選手とやっていくのが僕の目標」
3:41 今後について。統一戦か。違うのか。
＝質疑応答へ＝
4:35 ２Rの左ストレートで変な感じがしたが大丈夫？
5:56 ダウンにつながったパンチは？
「かぶせのパンチを練習していた」
6:33 ４Rまで見てから決めにいったのは理想なのでは
7:23 近距離も躊躇せずに戦っていたように見えた
8:43 １階級上だが井上尚弥選手は対戦相手としてどれぐらいの距離感なのか
「１階級違うだけなので」「スーパーバンタムでもいけるなと思っているので」
9:40 対戦相手としてどう攻略するかイメージは？
10:09 尚弥選手は“いずれは”という存在？“そろそろ”という存在？
10:23 ６Rは相手にダメージがあるように見えなかったから行った？
11:33 自身への注目度はどう考えているか
12:38 盟友のオラスクアガ選手が消化不良な試合だった
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