今シーズンの闘いを終えて松橋力蔵監督が9日会見を開き、自身の去就も含め今の率直な気持ちを語りました。
■アルビレックス新潟 松橋力蔵監督
「最後は苦しんで苦しんでという感じだったので、安ど感がずっと漂った感じだった。本当にホッとした。」
J1残留を決め、安どの表情を浮かべた松橋監督。リーグ戦で苦戦した一方、ルヴァンカップではクラブ史上初の準優勝と結果を残しました。
チームが来シーズン続投のオファーを出していることについて記者から聞かれるとー
■アルビレックス新潟 松橋力蔵監督
「これは総括会見ですよね？社長からオファーをいただいたのは事実。今この時点で皆さんに話ができるような状態ではない。」
苦しい時も応援を続けてくれたサポーターに対しては、感謝の思いを述べました。
■アルビレックス新潟 松橋力蔵監督
「うまくいかないときは僕も人間なので落ち込むときもありますし、自分が見えていないところも気づかせてもらって、温かい言葉とたくさんのアドバイスをいただいている方ばかりで感謝という気持ちしかない。」
2024年12月9日放送時点の情報です。
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