DeNA移籍の三森大貴が入団会見「リーグ優勝と日本一目指す」

会見

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DeNA移籍の三森大プロ野球、DeNAにソフトバンクからトレードで移籍した三森大貴選手が入団会見を行い、「リーグ優勝と日本一を目指してやっていきたい」と意気込みを語りました。

プロ9年目、25歳の三森選手は俊足と広角に打ち分けるバッティングが持ち味の右投げ左打ちの内野手です。

主にセカンドとして2022年からおととしまで2年連続で100試合以上に出場しましたが、昨シーズンは25試合の出場にとどまりDeNAの濱口遥大投手との交換トレードで内野手の補強をねらっていたDeNAに移籍しました。

三森選手は10日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行い、「びっくりしたが違うチームで自分の持ち味を出して結果を積み重ねられるようにとプラスに捉えてまた頑張るという思いになった」と移籍が決まったときの心境を述べました。

チームの印象については「去年、日本一になっているしとてもいい選手が多いので負けないように競っていきたい。ポジションにこだわりはないので出られるところで持ち味を出して結果を出したい」と話しました。

背番号は濱口投手がつけていた「26」に決まり、「もともとつけていた『13』から『26』になるのでこれまでの2倍頑張って一番いい成績を残せるようにしたい。チームとしてはリーグ優勝と日本一を目指して自分もその中に入っていけるようこの1年間やっていきたい」と意気込んでいました。

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