陸上自衛隊と米海兵隊の離島防衛を想定した大規模実動訓練「レゾリュート・ドラゴン」を巡り、日米双方の幹部が4日、訓練地の一つ、日本最西端の沖縄県・与那国島で記者会見を開いた。西部方面総監の荒井正芳陸将は「安全保障環境が厳しさを増す中、島しょ部での連携は極めて重要だ。抑止力、対処力をいっそう強化できる」と強調した。陸自与那国駐屯地では米海兵隊の最新型のレーダーを使い、ミサイルなどによる攻撃を警戒する訓練などを実施。訓練は7月28日に始まり、九州・沖縄にある自衛隊や米軍の施設を中心に8月7日まで実施する。
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